ここでは、特によくある質問についてまとめています。
こちらで解決しない場合は、お問い合わせのページからご連絡ください。
freeeからデータを取得する際にエラーになった
以下のどれかが原因の可能性が高いです。
- 取得しようとしたデータに対し、そのユーザーのfreee会計での権限が不足している
- freee会計でそもそもデータ存在しない、もしくはプランで利用が制限されている
一度freee会計に直接ログインし、取得したいデータがfreeeの画面上で閲覧できるかをご確認くださいませ。
どのような仕組みでデータを取得していますか?
freeeが公式で提供しているAPIを利用してデータを取得しています。
APIとは、データをプログラムで自動で送受信するための仕組みで、安全性が担保されています。
また、APIを利用するためには、最初に一度、実際のユーザーがログインをして承認をする必要があります。そして、このときログインしたユーザーが持っていた権限の範囲でしかデータの送受信ができません。(例:試算表の閲覧権限のないユーザーが承認しても、試算表をAPIでは取得できません)
さらに、本アプリでは、APIで利用する権限を事前に参照のみに限定しています。
そのため、もし仕訳や取引の編集権限があるユーザーで承認をしても、誤ってデータを書き換えることはありません。
安心してご利用ください。
データの取得に時間がかかる
以下のようなデータの取得には、取得にやや時間がかかります。
- 月次での試算表データでの取得
- 内訳ありでの試算表データの取得
- 仕訳データが多いアカウントでの仕訳帳取得
- 取引データが多いアカウントでの取引取得
お待ちの上、それでも取得できない場合は、取得する期間を短くする(例:当期→今月)ことをご検討ください。
自動更新が失敗している
こちらの記事をご覧ください。
データがfreeeと一致しない
このアプリでは、freeeから取得したデータを※原則加工せずにそのまま出力しています。
※例)都道府県コードを都道府県名に変えるなどの最低限の加工のみしています。
そのためデータがfreeeと一致しない場合は
- freeeとこのアプリで取得したデータの比較する箇所や範囲が間違っている
- このアプリで取得するデータの設定を誤っている
などがないかご確認ください。
購入方法を知りたい
以下の記事の「購入の流れ」からをご確認ください。
現在のプランを確認したい / 解約したい
メニューの「プランの確認・変更」から可能です。


各項目の見方
項目 | 説明 |
ユーザーのメールアドレス | スプレッドシートにログイン中のユーザーアドレスです。 |
有料プラン | 「有効」の場合、有料プランの機能が使える状態です。 |
アカウント種別 | 「管理者」は購入を行った他ユーザーを招待できるアカウントです。管理者に招待されたユーザーは「一般」となっています。 |
「新規ユーザーの招待」ボタン | 他のユーザーを招待できます。招待には、有料プランの5ユーザー版もしくは10ユーザー版の購入が必要です。 ※管理者のみ表示されます。 |
「登録ユーザーの確認・変更」ボタン | 現在招待中のユーザーの一覧と、メールアドレスの変更が可能です。 ※管理者のみ表示されます。 |
「プラン・決済方法の変更」ボタン | プランを変更したり、決済方法を変更することができます。 プランのキャンセル(解約)もこちらで可能です。 外部サイトのStripeで開かれます。 ※管理者のみ表示されます。 |
招待したユーザーが有料機能を使えない
招待したメールアドレスでGoogleスプレッドシートにログインしているかご確認ください。
また、招待したメールアドレスが間違っていないかもご確認ください。
確認は、「プランの確認・変更」から行えます。