我々が以前より提供していた「Google スプレッドシート連携アドオン」は無料のアドオンです。
これに新機能を多く追加し、有料版として再リリースしたものが「freee Data Getter for Google Sheets」です。
この記事では、過去の「Google スプレッドシート連携アドオン」を利用いただいていたお客様に乗り換え方法をご案内する記事になります。
新アドオンを導入する
まずは、新しい「freee Data Getter for Google Sheets」を導入しましょう。
購入方法はこちらの記事で解説しています。
旧アドオンを削除する
このままだと、スプレッドシートを開いたときに、似たようなアドオンが2つ並んでややこしいので、旧アドオンを削除していきます。
連携を解除する
旧アドオンを削除するために、念のため連携解除を実行しておきます。
これは、旧アドオンで発行していたAPIを利用するためのトークン(いわゆる合鍵)を破棄するための操作です。
「会計freee連携アドオン」>「連携解除」を選択します。
※連携解除が表示されていない場合は、既にトークンが破棄されています、

旧アドオンをアンインストールする
スプレッドシートのメニューの「アドオン」>「アドオンを管理」をクリックします。

現在インストールしているアドオンの一覧が表示されますので、その中から「会計freee連携アドオン」を選択します。

右上の青い「アンインストール」ボタンを押して、アンインストールを実行したら完了です。

完了
これで乗り換えは完了です。
あとは、新しい「freee Data Getter for Google Sheets」の機能をご活用ください。
解説動画などや活用例などをご紹介していますので、ご参考ください。